はることふゆきは、タクシーでダウンタウンに向かった。
ダウンタウンの全体はこのようになっていて、とても広い。

ダウンタウンには9つのエリアがあって、その中から行き先を選ぶとタクシーで連れて行ってくれる。
今回は「ヘッドマンの隠れ家」という所に行ってみることにした。

シムピープル
はることふゆきは、タクシーでダウンタウンに向かった。
ダウンタウンの全体はこのようになっていて、とても広い。

ダウンタウンには9つのエリアがあって、その中から行き先を選ぶとタクシーで連れて行ってくれる。
今回は「ヘッドマンの隠れ家」という所に行ってみることにした。

電話が使えるようになると、タクシーを呼んで、他の街に行けるようになる。
はるじ、なつお、あきえが仕事に出かけた後、さっそく、はることふゆきでダウンタウンに出かけてみようということになった。電話でタクシーを呼んだら、黄色いタクシーが家の前に来たよ。

タクシー会社は、シムシティ・タクシー(株)だって。
それでは、ダウンタウンに向けて出発~!
電話を設置してから、まだ一度も電話を使ったことがなかったけど、ある朝、電話のベルが鳴った!
誰からだろう?

霊能者だって~!? あやしい電話~。

はるじが昇進! 郵便室係からエグゼクティブアシスタントになったよ。

日給も$120から$180にアップ! やったー、はるじ!
技術を習得してください、だって。何をすると技術がアップするんだろう?
電話を買ったので、どこかにお出かけしてみようかな。
その前に体力を復活させようと、はるこがコーヒーを飲んでみた。

う~ん、それほど体力が復活しないように見える…
一番安いコーヒーメーカーじゃ、それほど効果がないのかな?
ついに電話を買ったよ。壁にかけるタイプにしてみた。

どこからか電話かかってくるのかなぁ?
みんなが立って食べてる! どうして~!?

あきえがこれまでのテスターからカスタマーサポートに昇進!

面白くない仕事みたいだけど、日給が$120から$150にアップ! やったね!
はるじは、他の人よりも体力がすぐ減ってしまう。どうしてだろう?
コーヒーを飲むと体力が少し復活するんだって。そこで、コーヒーメーカーを買ってみた。

買っただけで、まだ使っていないんだけどね。
これまでは、ダイニングテーブルの配置が悪いせいか、みんなが一緒に座って食事することがなかなかなかった。しかし、テーブルの配置をいろいろと試行錯誤した結果、やっとみんなが一緒に食事をしてくれるようになったよ。

これで、みんなの会話が弾むかなー。
以前、改築の費用を作るために持っていたパソコンを売ってしまった。しばらくパソコン無しで過ごしていたのだが、また欲しくなったので買ってみた。

あきえが朝起きて、さっそくパソコンで遊んでる!

キッチンに白いサイドテーブルを買って置いてみた。テーブルの下は棚になっていて、すでに何かが入っている。何が入っているのかな?
はるこが朝起きると、テーブルを見て拍手している。喜んでいるのかな?

薬品棚を設置すると歯磨きが出来るようになる、という情報をどこかで得たので買ってみた。
薬品棚を開けるはるこ。棚の中には何かいろいろ入っている。

歯磨きをするはるこ。

歯磨きを終えた後、鏡を見ながら声を出して話す練習をするはるこ。かわいい!
はるじがあきえに話しかけているが、はるじ自身の話をしているのかな?

家の中に観葉植物が1つも無かったので、椰子の木を2つ買って部屋に置いてみた。
すると、はるじが水をあげている。はるじ、えらいね!

はるこは、バスルームに付けた電灯を見て拍手をしながら喜んでいたので、すべての部屋にも同じ電灯を付けてみた。
しかし、今度は「気に入らない」と言っている。なんでよ?

なつおもまた、気に入らないようだ。なんでよ?

高松さんたちのご機嫌を取るのは、なかなかたやすいことではない。
玄関先に置いたベンチの上に外灯を設置したんだけど、夜になったら外灯が点いた。

でも、暗い夜にベンチに座る人などいないかなぁ?
キッチンの近くに置いた「ママのテーブル」を、みんなの食卓として使ってもらいたいのに、なぜか玄関近くの「ザ・処刑台」テーブルで食事をしてしまう高松さんたち。
もしかして椅子がいけないの? と思い、より座りやすそうな1脚$200の椅子に変更してみた。「ザ・処刑台」テーブルはすべて売り払って、別のテーブルに変更した。
そして、みんなの朝食の時間。
え? ちゃんとダイニングテーブルで食べているのは、なつお1人だけ。ほかの人たちは、せっかく買った豪華な椅子に座っていないじゃない!?

ふゆきとはるこは仲良さそうに、ラジカセを置いたテーブルで一緒に食べている。なぜそこ?

はるじとあきえは、玄関先のトロピカルなテーブルで一緒に食べている。なぜそこ? そこは新聞を置くテーブルなの~。

キッチンからすごく遠いテーブルにわざわざ食事を持っていって食べるのは、どうしてなんだろう?
これまで、高松家には電灯というものが無かった。それでも、夜に部屋の中が真っ暗になることはなかったので、そのまま過ごしてきた。
ふと思いたって、みんなの寝ている間に、いくつかの電灯を設置してみた。
まず、バスルームに設置。

はるこが起きて、早速シャワールームの電灯を見て、拍手している。喜んでいるみたい、良かった!
ダイニングルームの壁にも電灯を設置した。夜になると…

電灯の周りだけが、ボワァ~っと明るくなっている。部屋全体はすごく暗い。そうか、部屋に電灯が1コも無いときは便宜上見える程度に部屋全体が明るくなっていたけど、電灯を設置すると電灯の周りだけが明るくなるんだね。
もっと、電灯を設置しないとね。
玄関先の外に設置したベンチは、買って間もないが、はるこが「気に入らない」と言っているので、別のベンチに変更してみた。

以前のベンチよりも素敵なんじゃない!? ベンチの上には外灯もつけたよ。これで暗くなっても座れるかな。フラミンゴのオブジェも置いたので、座りながら眺められるよ。
仕事から帰ってきたあきえが早速ベンチに近づいてきた。

無言でフラミンンゴをじっと見つめている。あきえ、何を想っているの?